ババ-東欧のものとナポリ・フランスのものとの違い

ババとは、東欧に起源を持つ焼き菓子の一種で、東欧のものは鶏卵とバターを使って酵母で膨らませたクグロフやクーゲルホップフに似たケーキです。ロシアやポーランド、ウクライナで伝統的に焼かれており、バリエーションも豊富で、ロシアには40種類以上のものが存在しています。

ロシア語をはじめとしたスラヴ語では「女」「農婦」などの意味があるために、シャレで「ぽっちゃりしたババ」「とても気まぐれなババ」などと呼ばれるレシピが存在しています。またフランスとナポリでは、ブリオッシュ風の生地を円環形もしくは円筒形の型に入れて焼き上げて、ラム酒風味のシロップを染み込ましたケーキのことを言います。18世紀のはじめにポーランド王の座を追われた後にロレーヌ公に封じられたナンシーの宮廷で東欧のばばを原型としてストーラーという菓子職人によって完成されたそうです。

 

 

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| 7月 3rd, 2011 | Posted in 未分類 |

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